ただの自慢話

またしてもこ初々さんをどーんとオットに預け、鷲田清一先生(大阪大学総長)に会いに行ってきてしまいました。しかしいつもと違うのは、なんと!対談のあとに「補講」と称した2次会へ行ってきたのですが、ラッキーなことに鷲田先生の目の前のお席に座ることができたため、えーとえーと、ビールまでついでもらっちゃったのでした・・・キンチョーしてグラスを持つ手がブルブルと震えましたが、話せば話すほどにお茶目であたたかな鷲田先生。ご自宅が我が家の近所!とかそういう話しかあまり出来なかったのが残念で、「聴くことの力(菊)」「待つということ(松)」ときたら次は「産め(梅)」でしょう!ということで(これは鷲田先生が講演でよくおっしゃることなのですが)「産め(子育て)」の話が聞きたかったのですが・・・そこはあまりつっこんで聞くことができませんでした。「与える」「与えられる」という関係が反転するのは、親子も一緒だよね〜というくらいのことしかお話できず・・・すみません・・・熱烈ファンすぎて、鷲田先生をアイドル扱いしてしまいました。「7人のサプライ(ズ)」で共有できるようなお話を聞いてきたかったのですが・・・

という、一ファンの自慢話でした〜。詳しくお知りになりたい方は、「京都生活手帖」をご参照ください。(←熱烈ファンの、興奮さめやらぬ報告話しか書いておりませんが。)次は、7月に鳥取まで会いにいく予定・・・追っかけ?