すぐに忘れちゃうから書いておこう

今日は、とりとめのない、おかしなお話いくつか。

その1
生き延びるためには「礼儀正しさ」「身体感度」「オープンマインド」が必要だということが書かれているらしい?内田先生の「邪悪なものの鎮め方」を求めて近所の本屋さんへ足を運んだ。でも・・・ない。少なくとも、平積みにはされていない。そこで恐る恐る店員さんに声をかけた。「あのう、内田樹の新刊なんですけれども。」「ウチダ、タヅルですか?」「いや、タツルです。(ウチダ先生の名前を知らない人に、書名を告げるのがなんとなく憚られるなぁ・・・)邪悪なものの鎮め方っていう本なんですけど。」「ちょっと待っててくださいね。(パソコンで調べる)入荷はあるようですね。(棚を見て回るがない)担当の者に聞いてきます。」担当者、のような人が現れて・・・「邪悪なものの鎮め方?『占い』のところにあるかも。」・・・・・ブァカモーン!!ちなみに、占いのところにもなかったよ。よかった。

その2
キリスト教系の幼稚園に通っているこ初々さん。最近では、「お祈り」もサマになっています。賛美歌だって歌っちゃいます。「平和がきますように〜♪」と歌ってから、「平和ってなにか知ってる?」と得意げな顔で聞いてきて・・・「平和ってなに?」と聞き返したら、自信たっぷりに「電話のことだよ!」いいね、電話がきたら嬉しいもんね。

その3
「なんのために生まれて、なにをして生きるのか?答えられないなんて、そんなのはいーやだ!」
何を隠そう、アンパンマンのうたの一節。ここまでルンルンで歌ってから、はたと気づいたように「何でいやなの?」と聞いてくるこ初々さん。うーむ、それはね、自己実現の呪縛であってね・・・なんていう説明しかかあちゃんにはできそうもないよ。ごめん。なんでいやなんでしょうね?

その4
「おとうちゃんは、佐々木マキ(絵本作家)好きよ。」と、とーさんが言うと、
「こ初々ちゃんは、のり巻き好きよ!」だって。

こういうおかしな問答?、結構すぐに忘れちゃうんですよね。
なるべくその場で手帳に書き留めるようにしております。