タミフル参上

ついに来たタミフル。ついに来たインフルエンザ。というわけで、長男坊は現在インフルエンザ陽性真っ最中。青春だな・・・。

実は発熱したのはウニャ子が先。妻がかかりつけのお医者さんに行ったところ、「今すぐ街の大きな病院で検査を」ということで山間の町の病院から山を降りて一路、街の病院へ。場合によっては入院かも・・・などという電話を仕事中に受けて、パソコン画面のエクセルが表計算を間違えそうになった。実際のところ、間違えたのはエクセルではなくて関数を打ち込んだホッチキスだったのだが。

しかし、そこまで酷くはなくて入院するほどでもないとのことでホッとする。RSウィルスとかいうもので、2歳になるまでに子どものほぼ100パーセントがかかるものらしい。熱がなかなか引かないというのが特徴らしいが、とにかく診断がついて一安心。

そのあいだにも長男坊は38度6分の熱があるにもかかわらずやたらと元気で、ご飯のおかわりまでしている。しかも病院に連れて行って熱を測ると平熱だし。帰りに寄ったラーメン屋ではラーメンを一人前平らげた。

というのが昨日までの話で、きょうの昼過ぎから40度の熱。僕が仕事から帰ってきたときは寝ていた。とりあえず救急外来に連れて行って、念のため検査をしてもらうと「陽性」。ビンゴ!

それにしても、子どもが熱を出して病院を駆け回って・・・というシチュエーション(実際に連れて行ったのは妻なのだが)、「そういえば一人目のときもこんなだったなぁ」と微かな記憶がよみがえる。違うのは僕がサラリーマンで仕事に行っているということぐらいか。夫婦それぞれの両親が近くにはいないので、こういうときはほんとうに困るが、それはそれとしてやっていかなければならない。

と、とくにこれといったオチがあるわけでないのだが・・・。

最近読んだ中でなんとなく印象に残った。
今の自分が忘れてしまった、初めての子育てで四苦八苦したいた頃のことを思い出した。ある意味、あのころは大変だったけど、子育てに対してもっと純粋だった気がする。別の言い方をすれば余裕が無かったとも言う。


続・最近の若いパパは子育ての何に悩んでいるのか聞いてみた

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