怖い∈可愛い(その逆もまた可) Cloth To You


我が家では今、布オムツを使っている。*1


ぼっちゃんのときも最初は布オムツだったのだが、だんだん面倒くさくなってきて、いつのまにか紙オムツに切り替わってしまっていた。たしか、かなり早い段階に切り替わっていたと思う。
ところで、うちで使っている布オムツって、「なんか、かわいい絵がかいてあるな〜」ぐらいにしか認識していなかったのだが、先日、その絵柄のひとたちと目があったとき、少しばかりの戦慄がはしった。

もっと近づいてみる。

よく見ると、それほど可愛くもない・・・。

ってか、目がイッてる感じ・・・怖い・・・。

ちょっと怖いけど、でも、布オムツって、なんといっても経済的だし、いいですよ。*2
ただ、可能性として「布オムツ」で検索してこの記事に辿り着く方もいるかもしれないから、誤解されてもいいので一応書いてておく。確かに今、布オムツを使っているけれども、僕は所謂「やっぱ布オムツっしょ!」あるいは「紙なんてっ!」的な「布オムツ原理主義者」*3ではない。そういう考え方があることも認めるし、否定はしない。もちろん布オムツならではの利点を認めることに関してやぶさかではないことは言うまでもない。ただ、そこまでは思い切れないというだけのことだ。他人の子どものオムツが紙か布かで悩むほど博愛主義者でもない。いまは布オムツだが、あっさり紙オムツに切り替えるかもしれない。根性がないので。

*1:友人や義姉夫婦のところからたくさん貰った、というのがその理由の一つ。

*2:と言いつつ、夜中や、外出時は紙オムツを使っている。

*3:そもそもこんな原理主義者がいるかどうか不明である。もしかしたらホッチキスの歪んだ私的言語の世界にしか存在していないのかもしれない。だとすればそれは存在していると言えるのだろうか。と考えると、このエントリーの後半部分はあまり意味が無いのかもしれない。