女子的小宇宙 The Universe is hers


生まれたときはほとんどなかったのに、このところグングン伸びているまつ毛。写真は先週撮ったものだが、今はこのときよりも明らかに長い。ぼっちゃんも長いが、これが家族的類似(ヴィトゲンシュタイン)というものだろうか。いや、たぶん僕の語の定義が間違っている。

前回書き忘れたが、ぼっちゃんのときはヨーグルト臭に加えてとんこつラーメンのにおいがしていた。ザ・ヨーグルト・とんこつ。でも、ウニャ子は、ヨーグルト臭は同じでも、喩えでもなんでもなくそれに加えてフローラルな香り。ザ・ヨーグルト・フローラル。ヨーグルト・フローラルって、プリキュアの仲間にいそうな名前だ。

突然ぼっちゃんの名言シリーズ。

「おれ、プリキュア好きだぜ!」


よくお風呂で一緒になる女の子がいる。そのピロンちゃん(仮名)*1はウニャ子にお湯をかけてくれたり、抱っこしてくれたり、とにかくいろいろとお世話をしてくれる。女湯でのことなので伝聞なのだが、妻から聞いたその子のウニャ子を見てからの一言。

「可愛くてたまらない・・・ピロンみたい・・・。」

女子って・・・。

*1:最初は「レメ子」という仮名だったが、可愛くないという妻からのクレームによりピロンちゃんに変更。