日曜日に投稿したつもりがUPされてませんでした。
PCにめっぽう弱いがばちょです。
記憶をたどって再度挑戦!の前に月曜日に助産師さんが我が家を訪問してくれました。(たぶんどこの自治体でも受けられるサービスで那覇市の場合、3ヶ月未満の新生児であれば依頼できます)
母子手帳にカバーをしてないことを咎められちょっとイラッときたものの(母子手帳交付の際にもらったカバーは質感がいやですぐに捨てた)、いろいろと話を聞いてもらったりオナラ大仏の体重を量ってもらったりで充実した小一時間でした。
体重は訪問日のおよそ10日ほど前の2ヶ月検診では5002グラムだったのが5400グラムに増えてました。どうりで最近スリングに入れていても肩がメリメリ痛い気がするのはこれが原因か、と納得。
母乳もシャーシャー出ているようでオナラ大仏毎回むせております。
ヘルニアさん以外は順調です。

さてタイトルの「笑いのツボ」についてですが、オナラ大仏最近よく笑います。
私が台所で料理や皿洗いをしているときはバウンサーに座らせるか、ハイローチェアに寝かせて私の姿が見えるようにしているのですが、あくせく働く母の姿を見ながら「あー」とか「うー」とか「うふぁふぁ」(←これは笑い声)と声を発しています。
あまりに楽しそうな笑い声が続くことがあってふと後ろを見ると冷蔵庫を眺めて大爆笑中。
うちの冷蔵庫はまったく普通の家庭用のデザインで絵葉書やゴミの分別などのポスターを貼っている以外は何もかざりはつけてません。
でもオナラ大仏にはとても面白いようで、ここ4日ほど冷蔵庫を眺めては爆笑してます。
あと普段ラジオをつけているのですが、先日クレイジーケンバンドの「タイガー&ドラゴン」が流れてきてサビの「おれの、おれの、おれの話をきぃけぇ〜」のとこで大爆笑。歌声の変化の仕方が面白かったのでしょうか。
強弱のはっきりした歌が彼のツボなのだろうか、と考えつつ他のことをしていたら「タイガー&ドラゴン」の2時間後に、さだまさしの「関白宣言」が流れてきました。前回の曲ではサビのとこだけの反応でしたが「関白宣言」では歌いだしから最後まで大爆笑!
うれしさのあまり顔を左右にふりまくるオナラ大仏、さだまさしの歌声は赤ん坊の琴線にふれる周波数なのでしょうか。
それとも歌詞?(私はこの歌が苦手)
帰宅した烏帽子に相談したところ、オナラ大仏は九州男児だからであろうという予測。
生まれてまだ2ヶ月ちょっとで歌詞の意味までわかるわけなかろうよ、烏帽子よ。
いくらオナラ大仏が喜ぶとはいえ、「関白宣言」を部屋で聴く気は毛頭ない母親なのでした。(今日もラジオかウルフルズスカパラ

普段のオナラ大仏の笑いどころは、私の「ガッツだぜ替え歌バージョン(ひたすら『シッコだぜ』とか『オムツだぜ』とか『りんごだぜ』など状況に応じて延々と続く)」をはじめとした歌、目の前でするストレッチ(私の身体が堅いのが原因?)、烏帽子によるキックボクシングごっこ(格闘技を習わせたい烏帽子が企む洗脳教育)です。
ものは試しにとお気に入りのお笑い番組リンカーン」をちょろっと見せたところ無反応でした。
歌やからだ遊びでニコニコするのはわかるものの冷蔵庫と「関白宣言」については謎。
いつかオナラ大仏が話すようになったらぜひ聞き出したいものです。
聞き出すのを忘れないように手帳の片隅に「冷蔵庫と関白宣言で笑うのはなんで?ときく」と書き留める物忘れがはげしい母なのでした。