みなさん、こんにちわ。
いよいよ臨月に突入し、たまに両足の付け根が猛烈に痛むがばちょです。
赤ん坊の胎動は相変わらずはげしいのですが、いよいよお腹が下がってきました。
トコちゃんベルト常時着用です。

本日の沖縄は午前中に通り雨がザーッと降ったものの、それ以降は快晴!
新生児用肌着やガーゼハンカチと長崎から送ってもらったベビー布団シーツなどいっせいに洗濯して干しました。
小さい服やちっちゃい布団が我が家のベランダに干されている光景はやっぱり不思議です。
西○屋で購入した1番安いセットの新生児服、パステルな水色でファンシーな動物のイラスト入り・・・・そしてちっちゃい。
ここで愛情を感じ母性に浸る人がいるらしいんですが、私の場合「ちっちゃすぎて干しにくか!しかもなんでライオンがこんな笑顔なんじゃ!」と悪態をついてしまいました。
人はそんなに変われませんね。

今日はずっと疑問に思ってた「赤ちゃんが乗っています」ステッカーについて。
あれって何の意味があるのでしょうか。
ステッカーって別に貼らないといけないものでもないし、私からみると「だからなんなんだ!赤ちゃん乗ってるからって譲らんよ。」と外回りの営業で車を運転していたときは1人でシャウトしていました。
優しくされたいのか、なんのために子供が乗っていることをアピールしたいのか不可解。
私は妙にイラッときてしまいます。
自分に子供ができたら、この考えもかわるのかもと思っていましたがそんな気配はまったくなく・・・。
姉の妊娠発覚時におそるおそる「車に『赤ちゃんが乗っています』ステッカー貼らんよね?」と聞いたときに、即答で嫌そうに「貼るわけないやん、あがんと!」と返されたときはうれしかったものです。
前に松平健のリサイタルに行ったときに「サムライが乗ってます」シールが売ってあって、それはいいなと思いました。
オチがあればいいんです、人生笑ってなんぼですから。
だって「赤ちゃんが乗っています」ステッカー貼っても、なーんも交通ルールは変わりません。
貼ってるからって何か優遇されるのであれば話は別ですが。

先日ベリーダンスのレッスンに行った際、私の大好きな先生の車が停めてあってステッカーが貼られているのが遠目にわかりました。
「ぎゃー『赤ちゃんが乗っています』ステッカーだったらどうしよう?!」と恐る恐る見てみたら、
[この車にはベリーダンサーが乗っています。シミー(ベリーダンスの基本動作、腰を細かく震わせたり、肩を上下左右に動かしたりします)やってるから要注意よ!]という旨の英文ステッカー(たぶん手作り)でした。
このステッカーをせっせと作ったと思うと、先生のことっていうかキャラがますます好きになった一瞬でした。
そのとき以来、車の後方にシールが貼ってある気配を感じると思わず内容を確かめてしまうクセがついています。
じっと見とれて追突しないように注意せねば・・・。
安全運転安全運転。


ではまた。