憧れの産休に入ったものの、手帳に記した「やることリスト」の項目はちっとも減らないがばちょです。
私が産休に入った途端、秋の気配の沖縄・・・だいぶ過ごしやすくなりました。

気候がいいからか、ひたすら眠い、眠かとです。
数時間お昼寝してしまって、「あー夜眠れんばい、どうしよう。」という心配をしつつも夜になるとすやすやと寝入ってしまうほど。
赤ん坊が産まれたら、そんな長時間眠れないよ!とよくきくので、これは睡眠貯蓄なんでしょうか。
それにしても、産休サンキューすばらしかです。
お腹が張ることもほとんどなくなり、掃除や料理など家事も休み休みやってます。
すいすい動けないので普段の倍は時間かかってますが、産休前よりは楽しく感じます。

赤ん坊グッズを手作りしたり、育児書読んだりして過ごす産休もあるとは思うのですが、ありがたい姉からのアドバイスが強烈に頭に残っていて
・1冊でも多く本を読む
・子供連れでは行けないとこに今のうち行っておく

上記の2点は姉だけでなく子育て中の友達など、けっこう言う人が多いので忠実に守っております。
あと私は映画やドキュメンタリーや旅番組が大好きなので録画しためたものをコツコツとストレッチしながら鑑賞。


産休スタートの週半ばにうれしいイベントが!
沖縄出張で来沖した父とゆっくり話すことができました。
今回の妊娠を、私の両親はもちろんのこと姉や彼の実家に友達や職場の人とみなさんよろこんで「おめでとう」と言ってくれます。
望んで赤ん坊をさずかったわけですが、当の本人たちはうれしいけれども「ちゃんと育てられるだろうか」とか「元気に産まれてくれるだろうか」とかいろんな不安でいっぱいでなかなか精神的に余裕がありませんでした(特に妊娠初期)。
家族が心の底から喜んでくれてる姿をみると「本当によかった。この妊娠はめでたいことなんだ。」と安心するというか、野暮な表現でかもしれませんが幸せを感じます。
来月、赤ん坊が産まれたらまた違う嬉しさがこみ上げてくるのかと思うと楽しみでしょうがありません。
そういえば、姉の妊娠を知ったとき嬉しくて嬉しくてしょうがなかったなぁ。
甥っ子が無事に産まれたのを電話で知ったときは、当時働いていた職場の人と飲んでたんですが嬉しくてその場にいたあらゆる人と握手を交わしたような・・・。
そんな甥っ子の誕生から、はや数年。
甥っ子のおさがりのベビーカーやチャイルドシートなどがもうすぐ我が家に届きます。
赤ん坊と甥っ子の対面も楽しみです。

うまくまとまりませんでしたが雨が降りそうなので今日はこの辺で。
下腹部で赤ん坊のしゃっくりを感じます。
呼吸の練習なんだとか・・・がんばれ。


ではまた。