順調に29週3日目を迎え、妊娠8ヶ月を謳歌しているがばちょです。
今年の沖縄の夏が暑いのか、自分がDEBU体質になったのかびっくりするほど汗っかきです。
朝、ベッドからむっくり起きてカーテン開けてダンナさんに「おはよう」の挨拶する頃にはおでこからほっぺへ流れる一筋の汗。
昨日なんか家の掃除中に、掃除機をかけながらきれいになった床に私の汗がポタポタほとばしっているという事態に。
妊婦はこんなに暑がり&汗っかきになるものなのでしょうか?
ダンナさんも自分もびっくりしています。

この前の木曜日に、ついに2週間おきとなった妊婦健診へ。
相変わらずとデカめ(29週の時点で1410グラム)と言われ、日々の逆子体操むなしく横子から逆子に体勢が変わってました。
しかも、子宮の張りがひどいらしく子宮を柔らかくするという漢方を処方してもらいました。
かなりへこんでしまった健診でしたが、明るい話題といえば膣の炎症が快方にむかっているということと
逆子ゆえに赤ん坊の顔がよく見えたということでした。
待合室の時点で洋服の上からわかるほどの強いキック。
超音波で中の映像を見る頃には先生がシャッターチャンスに困るほどの激しい動き。
あくびしているところまで見せてくれました。
顔をみてなんとなーくの感想は「私似かもしれない・・・」。
赤ん坊の性別がまだわからなかった時に絶対的な自信をもっていたものの大ハズレだった私の勘なのであてにはなりませんが。
1日2回の逆子体操とお灸ポイントを指導され、日々やっています。
お灸、初日は何も感じませんでしたが日がたつにつれ熱さや血行がよくなっているような実感を得ることができるようになりました。
姉が貸してくれた本に逆子には「きみ、逆さまだよ。」と話しかけるとよいと書いてあったので、日々旦那さんと腹をなでながら「頭は下ってのがかっこよかよ。」と話しかけています。
2週間後の健診の頃には治ってますように。

写真はお灸中の足。
家中にお灸の香りが広がります。