はいたい!初めて事前投稿に挑戦するがばちょです。(嗚呼、うまくいきますように・・・)
この前の木曜日に初めて、ダンナさん付き添いの妊婦健診に行ってきました。
うごめく赤ん坊の姿やピクピク動く心臓の超音波画像をLIVEでみてほしくて付き添ってもらいました。

受付の時点からちょっと居心地悪そうにしているダンナさんの前でマイペースにうごめく赤ん坊。
順調に育っております。
なんと、デカめだそうです。(妊娠27週 推定体重1130グラム、標準より100グラムほど大きいとのこと)
骨格もめっちゃ骨太、「お腹周りも立派ですよ」って、先生もしや我が子はデブ気味なんですか?!
自分の体重が1ヶ月前の健診のときと変わらなかったので「コンパクトに産んで大きく育てる」という私の企みは崩れてしまうのでしょうか?!

顔をみてみたいのですが身体の向きが悪かったりで見れず・・・。
今回は顔を手で隠して下半身はモロ出しでした(甥っ子もそうだったような)。
いまのところ逆子ではなく横子だそうです。
しかも、最近仕事の疲れもたまりぎみで気だるかったのですが膣炎おこしてました。
診察室にダンナさんを残し、隣の内診コーナーで膣内洗浄&薬剤投入。
隣のコーナーで何が起きてるんだろうとダンナさんは思ってたそうです。
早産の話をよく聞くので気になってましたが、その心配はないとのことで安心しました。

でも地獄のようなひとときは内診が終わり、診察室に戻ってから。
赤ん坊がデカめなので早いうちから横子対策として、逆子体操をしたほうがいいということで
「はい、逆子体操ここでやってみましょう!」と先生も看護師さんもちょっとはりきりぎみ。
私が通っている病院は診察室に逆子体操の写真が飾ってあるのですが、それを見るたびに「きっつぅー」と思ってました。
それをダンナさんの目の前ですることになるとは思わなんだ、ギャー。
先生と看護師さんに逆子体操の指導を受けつつ、ダンナさんをチラ見すると神妙な表情ではあるものの口元にえらいまた力が入っているような。
そうよね自分がダンナさんの立場だったらかなり笑うよね、悪いとは思いつつもこのポーズは笑ってしまうのが人間と必死に自分で言い聞かせつつ、気もそぞろで逆子体操がどういうポーズをすべきものかよくわからないまま指導終了。
次は1週間後に自分で入れないといけない膣剤の説明。
「タンポンは使用されたことありますよね?」という質問に
(うーん、使ったことはあるけど入れ方がド下手なもんで痛くて使用中止した思い出しかないけどそんなこと朝飯前の意気込みでいこうと、くだらん女の見栄が出てしまい)
「ありますあります、大丈夫です」と回答。
「じゃー問題ないですね」と処方され、最後に最近気になる頻尿と残尿感を相談したら軽い膀胱炎であることが判明。
診察は終了し、待合室に戻るなり「タンポンのとこでなんで見栄はると?」と早くもダンナさんにつっこまれました。

ダンナさん付き添いのほんわか妊婦健診を想像していた割には、逆子体操指導・膣炎判明・タンポン見栄という私にとってはアクシデントだらけの健診となってしまいました。
病院の近くの薬局で膣剤を処方してもらった際に薬剤師さんに「使用法わかりますか?」ときかれ、そこでは弱気に「すみません、わかりません」と答え、素直に使用法を指導してもらいました。


その日の夜、ダンナさんがお風呂に入ってる隙に逆子体操。
シャワーの音が聞こえ始めたのでベッドの上で「こんな感じやったっけ?」とポージング。
ん?なんか人の気配がすると思ったら、
自分がお風呂に入ってる間に私が逆子体操をするであろうとわかっていたダンナさんがフ○チンで、逆子体操中の私を見守っていたのでした(笑いながら)。
私のポージングは若干間違っていたらしく、フ○チンのダンナさんに「もっと顔を床につけて!」など指導を受けました。
10〜15分同じポーズなので、どうせなら記録に残そうと写真を撮ってもらいました。
逆子体操けっこうきついです。
時間がたつのをすごく長く感じます。
2週間後の健診の時には治ってますように。