そうなの?

 ちょっと最近バタバタしてます。年末のあれこれもあるんですけど、来春、急遽引っ越ししなくてはいけなくなって、あわてて家など探しているところです。いま住んでる賃貸マンションがデイサービス施設に商売替えするらしく、「4月までには…」って話なんですけど、4月って…臨月じゃん!ということで、できるだけ早く引っ越しできるようにめざしています。でも2月3月は、「産休(そげなもんは自由業者にはないですけどね、それでも一応、イヤでも体が動かせない時期はありますから…)」前を狙うかのように仕事の予定が、そもそもけっこう入ってきていたので(いつもはヒマなんだけどなぁ)、もうほんと、どうなるんだろうか。こないだ一度寝込んで「限界がもう目の前にある感覚」は学習したので、それを超えないようにがんばります。超えちゃうことよりも、超えないことの方ががんばりを要するので、こないだ学習しといて良かったです。あれがなかったら、たぶん、早産だのなんだの、大変なことになってた気がします。
 ところで引っ越しするにあたって、ヒコに「もしかしたら保育園変わるかも」って言ったら、「全然オッケー」な感じだったのがびっくりでした。子どもって、案外そんなものなのでしょうか。それともわかってないだけ?むしろ私のほうが、今の保育園が好きだから、通える場所ならそのまま通おうって思ってたんですけど、思いきって近くにしちゃったほうがいいのかな…。どこに住むのかもわからないのでその時考えますが、意外な反応がおもしろかったです。まぁそれよりも、引っ越したら「トミカ天国」を作るのだと張り切っています。ちなみに探している家の第一条件としては、ダンナが夢見る「くつろぎスペースもある広いガレージ」があることなのですが(「車不可」の物件だって数多くある斜面都市長崎ではかなり贅沢)、車がデカイか小さいかだけで、おんなじですね。理想は「倉庫か工場だったとこにリフォームで居住部分を作る」という本末転倒な物件ですが、それさえあれば、男2人の天国は実現するのでいいでしょう。
 最近の困りごとといえば、おもちゃの「カスタマイズ」熱が高まっていること。似たような緊急車両同士の「かろかろ(ヒコ語。赤色灯とか、ぐるぐる回って光る、あれ)」を外して付け替えろとか、伸び縮みする鉄砲にするのでクレーン車のクレーン部分だけを外してくれとか、いろいろ難癖つけてきます。こっちとしては「せっかく買ったおもちゃを壊して!キ〜!」と思うのですけど、ひとつのものから別のものへ変換する想像力が働いてるんだなぁ、と、いいほうに考え…ないと、付き合えない〜!瞬間接着剤で手がベタベタだ〜!