梅雨の長崎より。

いよいよ始まろうとしています、「七人のサプライ(ズ)」。さしあたっての先頭を切らせていただきます、トンビ、こと、下妻みどりです。ただいま梅雨真っ盛りの長崎で、ひとつ年下のダンナと2歳8ヶ月の息子「ヒコ」と、大きくて白い猫(5歳)と、こないだほぼ生まれたてを拾った黒茶まだらの猫と暮らしています。37歳。職業は、フリーの物書き。夏には本が出せそうで、今はそのための作業をやっているところです。
あ、実名は出すのかな?
まぁ、私はこの先、自分のHPなどにリンクしてしまえばわかることなので出しましたが、出さない人は出さなくても、問題ないと思います。
…というふうに、あらゆることが、まだ決まらないまま、むくむくとうごめいている、この「七人のサプライ(ズ)」。スペインの人が言い出し、京都と長崎の人が動き、熊本と沖縄の人が参戦し…と、まさにインターネットならではの試みだなぁ、と思いつつ、「小さな子どもがいる、いそうになっている」という共通の「ひっかかり」から、あわよくば世のため人のためになるような、それじゃなくとも、自分自身が勇気づけられるような何かを編み出せていけたら、すばらしいな、と思っています。

はじめから飛ばすのもなんですから、「子どもがいると、洋服なんか10分の1くらい小さいくせに、どうして夫婦ふたりの時の3倍くらい洗濯物が増えるんだ!」という、梅雨っぽいつぶやきを残して、今日はこのへんで! 

(でもほんと、これは生まれた直後から思ってたことでした。大人も一斉に新陳代謝が激しくなったみたいで、不可思議でした。)